家を建て替えています。これから記録をブログに綴っていきます。

ゴールデンウィークに入りました。昨日4月26日にべた基礎の上の型枠が設置されました。5月21日に上棟式の予定で完成は9月末頃です。

借家が新築現場に近いのでついつい進捗状況が気になり見に行くのが習慣になっています。facebookでは発信していましたがブログでも綴っていきたいと思います。このブログは日記ということではなくこれから家を建てようという方々に役立つような内容にしていきたいと考えています。

昭和44年に祖母の土地の上に木造2階建ての家屋を建ててもらいました。

築55年、頑張りました(2024年2月撮影)

それから55年。本年の3月に旧宅を取り壊し、同じ場所に4月より建て替え新築工事が始まりました。

今から30年以上も前になりますが嫁を迎える前にサッシや外壁を取り替えました。中越地震の折には屋根瓦が壊れたので屋根を直しました。その時、入った玄関のコンクリート部分の亀裂はそのまま放置してきました。

そして、数年前より建て替えを検討してきました。将来のことを考え、そもそも建て替えるかどうするかも含め検討し、結果として従来の土地に新築建て替えをすることにしました。

時期の問題、どの業者に頼むか、建築資金はどう調達するか、この数年間、悩み考えて来ました。

還暦を先月3月に迎え、定年も3月末に迎え、4月より雇用延長となり、色々なことを考えるようになり決断しました。

決断したポイントは3点。

  1. お金のこと
  2. 時のこと
  3. 運のこと

それらの、ありのままを綴っていきたいと思います。

べた基礎の上に型枠設置(2024年4月26日撮影)

時には時間をワープしてみたいと考えています。そして、このブログのテーマである「還暦おじさんの衣食住改革」の特に「住」に焦点をあてての内容にしていきます。

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この記事を書いた人

還暦突入。雇用延長で頑張って働いています。地方銀行に約13年勤務後、転職して現在に至っています。宅地建物取引士。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。

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