読書– category –
-
読書
アレクサンドル・デュマ著 『モンテ・クリスト伯』を読んで
にほんブログ村 我が家の本箱に『モンテ・クリスト伯』岩浪文庫版の1巻から5巻までがあった。 今夏、ある青年が我が家に訪ねて来た。その青年が、その背表紙をみて「『モンテ・クリスト伯』読んだんですね。面白いですよね。今、『新訳モンテ・クリスト伯... -
読書
友を多く持つ者は牢獄で死なない ポルトガルのことわざー書斎の本は友
※本ブログはアフリエイト広告を利用しています。 にほんブログ村 タイトルの「友を多く持つ者は牢獄で死なない」はポルトガルのことわざです。 時田昌瑞著「たぶん一生使わない?異国のことわざ111」イースト新書Qから引用しました。 「友を多く持つ者は牢... -
読書
「書斎の鍵」は、何処にあるか? 喜多川泰著「書斎の鍵」を読んで
※本ブログはアフリエイト広告を利用しています。 始めて作家・喜多川泰作品を読んだ。 地元図書館の蔵書検索で「書斎」と検索した中でヒットした。 書題が「書斎の鍵」だから当然のヒットだ。 と共に、「貸出中」の表示が。 数日後、同図書館に行って探す... -
読書
「定年バカ」を読んで。定年前定年後で変わったことは何もないか?
※本ブログはアフリエイト広告を利用しています。 定年本が花盛りである。 人生の節目として多くの勤労者が「雇用関係の終了=職場という居場所の喪失」で人生の大きな節目を迎えるのが定年だ。 図書館に行くと行き場を失ったかのように屯(たむろ)する6...
1
