運のこと 家の建て替えでだいじなことの一つです

「金のこと」「時のこと」そしていよいよ「運のこと」です。この3つは別々のものではありません。

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建て替えの進捗について

本日5月3日はゴールデンウィーク後半に入りました。還暦おじさんは仕事でした。今日は、忙しかったですが充実した一日でした。

昨晩は棟梁(甥っ子です。大工三代目)と打ち合わせでした。昨日5月2日現在で基礎建ち部分のコンクリート打ちが終了しました。3月に借家に引っ越し、4月より旧宅の解体、11日に新宅の着工でした。天候にも恵まれ順調です。ゴールデンウィーク明けに脱枠です。

2024年5月2日撮影

その後は、11日から15日頃、基礎の墨出し。16日頃、土台敷。18日頃、足場組立。20日頃、建て方。

上棟式は5月21日です。大安ですし私の職場は定休日でもありますのでこれも運ですかね。

大工は親戚 これも運

業者選定は一択です。家内が大工の娘でした。家内の父が初代、家内の兄が二代、その倅つまり甥っ子が三代で、この度、我が家の建て替えの一切をお願いしています。

ハウスメーカーや他の工務店に依頼する選択肢がなかったのも意味ある事かと思っています。

親族のところに金も廻る訳ですし、何より亡くなった義父や義兄に喜んでもらっていると思います。

夫婦、家族、親戚の絆が大事

甥っ子も義兄が亡くなった後も事業をしっかりと継承し、年齢も30代後半で立派な大工の棟梁に成長しています。

三拍子そろったのが運

「金=資金面」「時=時期」「運=妙なる力」がそろったのが今なのだと思います。そして、昨年からnoteを始めたりこのブログを始めて今まで文章や記録に残らなかったものを資産として毎日毎日綴り残していることも不思議なことだと思っています。

今借家住まいですが築58年の古い一軒家に住んでいますが古いものの作りがしっかりしています。そして家賃は月6万円と手ごろ、我々に貸した後は取り壊し予定とのことで気軽に使ってます。自宅(建て替え場所)からも近く、すぐ進捗を確認できるところでもあります。

黒柿の欄間。福徳円満と縁起が良い

住めば都、今の借家も都、新宅も都です。「住」がテーマの日々を送れることに感謝でいっぱいです。

新宅の完成予定は9月末頃を予定しています。随時、進捗や徒然なるままに思いを綴っていきます。

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この記事を書いた人

還暦突入。雇用延長で頑張って働いています。地方銀行に約13年勤務後、転職して現在に至っています。宅地建物取引士。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。

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