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還暦おじさんは、自宅建て替えのため約半年間の借家住まいの必要がありました。
慎重に借家の場所や大きさ、家賃等の様々なことを検討し決定しました。
ここにして正解だったなとか、こうすればよかったと思うことの実体験を綴り借家を借りる方の手助けになればと思います。

先ずは不動産情報を収集
やはり最初は、新聞広告やチラシ、ネットで不動産情報を収集し物件情報を自分のなかにインプットすることです。
予算と希望の間取りや立地、こんなにいいんだ、悪いんだとインプットすることにより自分の物差しが出来てきます。

大きすぎない小さすぎない
これは、広すぎない狭すぎないと言い換えることも出来ます。
うちは妻と母と三人だから荷物置き場とは別に二部屋はいるなと最低条件は確定しています。
問題は55年の間にたまった荷物の置き場です。
膨大な荷物です。
それをそのまま仮住まいに持っていく訳にはいきません。
同じような引っ越しの経験をした私の友人は「98%、ゴミだったよ。何度も市のクリーンセンターに通った」と言ってました。
98%は極端な言い方でも、それだけ廃棄するものが多いわけです。
また、終活の一環としても引っ越しは荷物整理の最大のチャンスです。
だから、今の住まいより大きい物件は必要ありません。
また、小さすぎて整理した荷物の置き場が足りなくなるようではいけません。
不動産屋さんと5,6件、対象先を内覧しましたが、最終的には今までより少し小さめの物件を借りました。
立地条件も重要
自宅から2キロ離れていないところの借家を借りました。
結果的にはここが重要なポイントです。
家庭に小学校や幼稚園等に通う子どもがいれば当然転校はいやなので学区内で探すでしょう。
我が家は86歳の母が同居です。
週1回、元気アップ講習(介護保険の要介護前の老人が通う講習)に迎えのバスで通っています。
実は、その施設に近いところで借家を借りたのです。
これが、本当によかったと思います。
安いから少し立地条件が悪くなっても仕方がないというのは絶対に後で後悔するのでやめましょう。
不動産屋さんに相談
私には長い付き合いの不動産屋さんがいます。
実はこれが大変に心強い味方なのです。
商売とは言っても、顧客本位で相談に乗ってくれる不動産屋さんを探しましょう。
自宅が昭和44年建築で55年経っていました。
仮屋は昭和41年建築で築58年です。
古い家ですが仮住まいとしてしっかりと荷物が保管出来る。
家族3人二部屋もちゃんと確保出来る。
娘が帰省しても泊まれる部屋がある。
全く申し分ありません。
家賃は6万円。
敷金は12万円。
退去時ハウスクリーニングは借主負担で7万5千円。
「えっ」と思い、不動産屋さんに相談。
そうすると、交渉してくれ私の退去後は取り壊し予定だからハウスクリーニングは「無し」に。
やはり、いい不動産屋さんに巡り合うことも運かもしれません。

借家住まい終了し感じたこと
従来の土地にあった建物を全解体し新築した訳です。
3月取り壊し、9月完成予定だったので借家は2月から10月の9か月間お借りしました。
上述の通り、築58年の借家ではありますが素材や作りから当時としてはグレードの高い物件であることがしのばれました。
また、給排水設備はしっかり更新されており使い出は本当に良かったです。
退去時のハウスクリーニング代は無くなったものの借用期間に設備等が壊れても修理等はしないということになっていました。
結果、借用期間に風呂場の水道蛇口のパッキンが壊れて機能しなくなるという事態が発生しました。
地元のガス会社に修理を依頼しましたが取り替え修理費に1万2千円かかりました。
還暦おじさんの地元・長岡の大花火大会の時に子ども達が帰省して来て数日、借家に泊まりましたが大満足して帰りました。
- 先ずは借家候補地点、地域の不動産情報を収集
- 必要な間取り、立地を決定
- プロの不動産屋に依頼する
実際に感じたことを綴りました。
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