2024年– date –
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すてきな書斎をつくりたい 自分の贅沢な時間を過ごす場所づくり
にほんブログ村 今年2月に住宅建て替えの工事請負契約を締結し、3月に旧宅取り壊し、4月着工、5月21日には上棟と順調に工事が進んでいる。昨日5月28日が金物検査だった。金物検査とは、建物の上棟後に柱と梁、梁と梁、垂木など各部材が構造計算に基づく... -
「大工の匠の技」我が家の上棟式で感じた大工や職人たちの息使いに力
残したいレガシーは何ですか ? レガシーとは後世に残していきたいものという意味で理解している。残したいレガシーは「大工の匠の技」だ。大工だけでなく、家を建ててくれる職人さん全てを含めて言っている。2024年5月21日火曜日が還暦おじさんの建て替え... -
ブログ初心者が1年、経験して思うこと 途中長期の休眠もあったが続けよう
人生で何を犠牲にしてきましたか ? 人生は自分で切り開くもの。 そして、夫婦や親子や家族や友人や親せきや職場の同僚や近隣の方々等々社会の関係性の中で形作られていくもの。 今は次の瞬間に過去になっていく。 その積み重ねが人生だ。 何も犠牲にはして... -
宅地建物取引士試験一発合格! 何のための資格か?
一昨年の年末、一大発起し宅地建物取引士試験の挑戦を決意した。そして、年末年始から参考書と問題集を買って独学で勉強を始めた。そしてゴールデンウィークの頃から本格的に勉強を始めた。大学は経営学部出身だがこの時ほど法学部で民法を勉強してきてお... -
「定年バカ」を読んで。定年前定年後で変わったことは何もないか?
定年本が花盛りである。人生の節目として多くの勤労者が「雇用関係の終了=職場という居場所の喪失」で人生の大きな節目を迎えるのが定年だ。図書館に行くと行き場を失ったかのように屯(たむろ)する60代、70代位の壮年を見かける。自分もそうなりた... -
断捨離で気付いた人生60年 私の実践 身軽な生活 シンプルライフ
昨年3月に住宅建て替えのため借家に引っ越した。断捨離の必要性を心から実感し、実践する最良の機会となった。還暦の今、あと何年生きるか分からないが子どもたちにも迷惑をかけないために断捨離の実践を始めた。 「本当の人生は60才からだよ。60代か... -
住宅建設時に大工さんに喜ばれる差し入れは?
人生の一大イベントである住宅の建設時には大工さんをはじめ多くの職人さんにお世話になる。 建て替えであれば、解体屋さんも出番となる。型枠大工、鉄筋工、大工、左官、配管工、電気工等々。その職人さんたちが気持ちよく仕事をしてもらうことがいい家を... -
黄金の老後を健康で幸せに生き抜く
キャリアプランは何ですか ? キャリアプランとは 「自分が今後どのような経歴を積み上げていくかを考える中長期的な計画」と言うことでしょうか? 還暦おじさんも60才になったから「還暦」の冠を被りました。人生を振り返ってみると、あっという間の60年で... -
運のこと 家の建て替えでだいじなことの一つです
「金のこと」「時のこと」そしていよいよ「運のこと」です。この3つは別々のものではありません。 建て替えの進捗について 本日5月3日はゴールデンウィーク後半に入りました。還暦おじさんは仕事でした。今日は、忙しかったですが充実した一日でした。 ... -
「空き家 全国で900万戸」「7戸に1戸 5年で51万戸増」
5月1日付け新潟日報トップ記事のタイトルである。 統計の概要 900万戸の内訳は 借り手のない賃貸物件443万戸売却物件 33万戸別荘 38万戸使用目的なし385万戸 住宅総数は6502万戸で前回比261万戸。居住者の居る住戸5565万戸で前回...